すっかり存在を忘れていましたが、
香山リカのオマケのチンピラ英国人が
当ブログのリンクを張って
「アイヌに関心があるところか、
4日に4回も単なる香山さんバッシング」
とツイートし、
香山リカがそれをリツイートしてました。
あのね、チンピラ英国人さん、
アイヌの議論から逃げ回っているのは、
香山リカの方でしょ?
香山リカが以下の3つの質問
「アイヌの血が1%でも『アイヌ民族』か?」
「アイヌの文化を一切受け継いでいなくても
『アイヌ民族』か?」
「自己申告で決まり、自分の意思でやめられる
ようなものを『民族』と呼べるのか?」
に回答し、
「アイヌ利権の問題に関しては砂澤陣と対談せよ」
という要求に応じない限り
議論が一切進まないのに、
80年代的おちゃらけで逃げ続けるから、
こちらはその不誠実さを
指摘しているだけですよ。
しかも、香山は本当はアイヌのことなんかどうでもよくて、
自分が「正義」の快感に酔う「ダシ」に使っているだけ
という指摘まで認めて開き直っているのだから、
これは批判する以外にないでしょう。
それにしても、香山リカって幸せな人ですねー。
どんなにインチキなことをやってても、
何でもかんでも認めてくれるインチキ仲間が
「リカちゃんは悪くない!
悪いのは小林よしのりと時浦だ!」
って言ってくれるんですもんねー。
さぞかし居心地がいいでしょうねー、
お仲間と一緒にいる80年代のお花畑は。
それが外からどんなに
醜悪に見えるかなんて、
決して考えちゃいけませんよ。
今さら気付いたって、
どうせ手遅れだから。